べと病の葉の様子

2005年5月

これからが待ちに待ったバラの季節だというのに
ブラッシュノアゼットの葉の様子が変です。
葉はパラパラと落ち始め、
蕾も育つことなく落ちるものもあります。

これらの写真を京阪園芸さんに見ていただいたところ、

京阪園芸 販売部 栽培課
平岡 誠様より
おそらくベト病ではないかと思います。
効果があると思われる薬剤は
マンネブダイセン
ダコニール
リドミルMZ(これは農協などでしか手にはいらないと思います)

などですね
散布してあげたほうがいいと思います」

とのお返事をいただきました。

こちらもベト病だと思っていましたが、
もしかしたら枯斑病かもしれません。

ロココの葉

シャリファアスマの葉

その後の薬の散布はせず、あまりに症状の酷い葉は切り、
残りの葉は放っておいたところ、
新芽を出し元気になってきました。


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