アンブリッジローズのガンシュの様子

2002年4月に購入したアンブリッジローズ。
悲しいことにガンシュにかかってしまいました。
治療の様子やその後の様子を記録してみました。

2002年

春には沢山の花を見せてくれ、シュートも2本出したのですが
秋以降、急に元気がなくなってしまいました。
ネマトーダかと思われる赤玉土のような粒々を植え替え時に根に発見。
(写真を撮り忘れたのがとても残念です)
コブの根は切り、100倍くらいの木酢液に3時間ぐらいつけて植え付け、
その液を土壌にまいてみては、とネットの友人からアドバイスを頂きました。
治療後の様子を観察中です。


2003年8月15日

なんと株元に癌腫を発見。(写真中央の茶色の塊です)
切り取った後の傷口に木酢液の原液を塗り、土には
20倍くらいに薄めた木酢液を撒いておきました。

2004年5月27日

昨年切り取った所に今年もガンシュが出来てしまいました。
注意して観察していたのですが
「いきなり出現した」という感じで
気づいたときにはこんなに大きくなっていました。
今年は切り取らず、木酢液の原液を
10日おきぐらいにガンシュに振り掛けてみました。

2004年6月5日

見ずらい写真で申し訳ありません。
黒くなって少し萎んできたように思います。
このまま小さくなってくれると良いんだけど。

2004年6月24日

更に小さくなったように思います。
無くなってくれるといいと思っていたのですが、
その後の変化はあまりないように思います。
引き続き観察していこうと思います。

2004年12月10日

木酢液をかけるのをサボっていたところ、
黒くなった部分が剥がれ落ち
下から茶色の塊が顔を出しました。
木酢液を再びかけ始めました。
来年はきちんと続けてみようと思います。

※枝に出来た癌腫?

友人から
お写真をお借りしました。

ミニのツルバラの枝に
ゴツゴツとした塊がついています。
そのままにしておくと成長に良くない為、
こうなった枝は切り取った方が良いと
教えていただきました。

※詳しいことは
Felicia-Nonnoさん のサイトの
「バラの手入れ
24ヶ月」に書かれています。
是非ご覧になって下さいね。




inserted by FC2 system